RSがプーケット・パンガーでエンターテインメントコンプレックスへの投資を検討

RSは、エンターテインメントコンプレックスの流行に参入し、プーケット・パンガーでのエンターテインメント施設への投資機会を検討することを発表。エンターテインメントとスポーツに焦点を当て、国内外のパートナーを募集。
RSの最高経営責任者スラチャイ・セットチョーティサック氏は、この投資計画について、政府の総合エンターテインメント施設(Entertainment Complex)推進政策を活用し、新しい形の観光産業を促進し、人工的な観光地(Man-Made Destinations)を増やすため、メディア・エンターテインメント事業の専門性を活かすものだと説明。
パートナーと協力し、エンターテインメントとスポーツスタイルの総合エンターテインメント施設への投資の実現可能性を検討し、計画を立てる。これには高級ホテル・リゾート、スパ・ヘルスセンター、スポーツアリーナ、飲食サービス、さらにエンターテインメントプログラム、ショー、レクリエーションゲームが含まれる。
創造的な観光、地域文化体験、環境に優しい枠組みの下、国内外の若者、大人、家族、スポーツ愛好家など、様々な観光客を誘致し、地域経済を活性化し、タイの観光業を促進することを目指す。
この投資は、登録資本金1億バーツの子会社「アンダマン・エンターテインメント」を通じて行われ、ジャックリット・パラパンタクン氏が会長、スラチャイ・セットチョーティサック氏が執行役員を務める。現在、国内外のビジネスパートナーや複数の海外ファンドと交渉中で、潜在的なパートナーや投資に関心のある企業も募集している。
2024年11月15日 プラチャーチャートトゥラキットオンライン(2024年11月15日)