タナシリ、タウンホール#2開催。内部からの強化で20億バーツの目標に向けて突進

2024年の上半期を迎え、様々な出来事が起こる異なる季節の年となっているようです。タナシリ・グループ(THANA)は、全従業員と力を合わせて設定目標に向かって進んでいます。

「Thanasiri Town Hall」活動の2回目が、ナコーンインドラ-ピンクラオのタナパーク・プリベプロジェクトで開催されました。テーマは「限界を突破し...20億バーツの目標に向かって飛躍」です。

この活動は、業績、目標、組織の方向性を従業員に伝え、製品とサービスの価値を理解・浸透させることに焦点を当てています。戦略を学び、会社の最高目標に向かって共に進むよう、全員にインスピレーションを与えることを目的としています。

まず、グループの新ブランド「タナパーク・プリベ」を紹介しました。これは、プライベート重視のライフスタイルを持つ全世代の居住ニーズに応える重要なブランドの一つです。

続いて、CEO、COO、CFOからなるC級経営陣がビジョンを伝え、THANA Tribeが推進する成功への道筋を描きました。

CEOのSutthirak Sathienphapayutは、タナシリの強みは差別化によって勝つべきだというビジョンを示し、ターゲット顧客に価値を提供することを強調しました。信頼性(Trustworthy)を育むことが重要で、顧客満足が成功の鍵であり、「顧客が得れば、我々も得る」という考えが売上増加とコスト削減につながると述べました。

一方、タナシリ・グループは従業員も同様に重視しており、全従業員に適応力(Resilience)と新しいことへの取り組み(Initiative)を常に求めています。

COOのJaran Kesornは、「Eh!! 2Eureka」戦略を通じて、従業員の自己開発と差別化思考を促し、新しいアイデアを推進・分析することを呼びかけました。

CFOのThanisorn Nitisaropasは、20億バーツの目標達成に向けて、思考方法や作業方法の変更、機会の探索を重視する財務戦略を強調しました。

イベントでは、TRIBE Awardの表彰や、54人の従業員の子供たちに総額136,000バーツの奨学金が授与されました。

ハイライトの一つは、全従業員の幸福度を高めることでした。内部からの強さが重要であることを認識し、THANA Tribeを育成して「タナシリ...私たちがケアします」というスローガンの下、すべての住民に幸せを届けられるよう準備しています。

1/8/2567 プラチャーチャートトゥラキットオンライン(2024年8月1日)